仏教講座 10月17日 午後2時 『六祖壇経』

10月17日(日)14時から15時半の仏教講座は、

 

ハイブリッド(対面・リモート併用)での開催です。

良い季節になりました。一緒にじっくり学びましょう

zen@gyokukei.jp

にメールしてください。追って振り込み方法やテキスト、URLなどを送ります。

 

尚、10月14日木曜日夜8時から、17日日曜日昼まで、さいたま禅会の摂心会を擇木道場で開催しております。

17日昼に円了した後、午後2時からハイブリッドで仏教講座を開催します。

摂心会の参加ご希望の方も、同じメルアドにお問い合わせください。

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<講座について>

さて、『六祖壇経』の序文を見てみましょう。

   心がしっかりしていない人は受け身になってしまうので、外のものの影響を受け易く、結果自分に自信を持てず、人間関係で 

   悩み、人生の様々な出来事に疲弊し、人生において安らかな場所を持てない。

 いくら考えをめぐらしたり悩んでも、あるいは何かの方法を使って解消しようとしても、今のままの自我の範囲で解決しようとし

ても決してかなわない。外に求めてはならないのだ。

一方、悟った人は自由自在である。

人間関係も、運命も、あらゆることが何の妨げにもならない。

主体的で太陽のように明るく、生きているだけで自然に人々を照らす。

そうなる方法は「見性」である。だから六祖大師は皆のためにそれをお示しになったのだ。

 

これは六祖の高弟が書き記したものですが、禅の意味がよく分かる文章です。人間の心とは、自分と外との関係で成り立っています。外の方が大きく恐ろしいものならば、生きるのは恐ろしいことになり、保身が生きることになります。

そして人間の悩みは受け身であることから始まります。坐禅をして悟りを得るとは、受け身から主体的になることで世界の見え方ががらりと変わることでもあります。それをこの序文は「自由自在になる」と言っています。

「人間関係も、運命も、あらゆることが何の妨げにもならない。」

これこそ禅の最大の効能です。そのためには「見性」体験である、というのが禅なのです。

『六祖壇経』は、このような内容を六祖が私たちのような在家の人々にむかって説法した記録です。

まさにその席に自分が座っていたかのような気持ちになる素晴らしいお話ばかりです。

ぜひ暑い夏の日、心だけは風が吹き抜けるような時間を一緒に過ごしませんか?

 

 

 

 

仏教講座2021年4月.jpg 

pdf PDF4期仏教講座チラシ 六祖壇経⑤ R3425.pdf (0.26MB)

 

<リモート開催のお知らせ>

 

コロナのため、東京擇木道場での開催ができない場合はリモートにします。
日程が合わない方は、録画しますので後で受講できます。 

 

02.png講師:にちあん かさ 倉玉溪くらぎょくけい

禅の修行歴39年 人間禅特命布教師。禅教育普及会代表。写経といす坐禅講座、各法話会主宰。禅の呼吸で書く「禅書道」主宰。企業顧問、産業振興公社講師、共同通信政経懇話会認定講師、令和2年度埼玉県女性起業家賞受賞、全国講演多数。 

令和3年度の日程

●偶数月 日曜日開催

 

2021/4/25(日)
   6/6(日)
   8/8(日)
   10/17(日)
   12/12(日)
2022/2/27(日)
   4/24(日)

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<受講料> 一般の方1回 3,000 円 テキスト込 年間15,000円

<場所>〒110-0001 東京都台東区谷中 7-10-10 人間禅擇木道場

<お問合せ・お申込み>

zen@gyokukei.jpからご予約ください。テキストとURLをお送りします。

*禅の指導者、老師も参加されます。本格的な勉強会です。

 

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