千葉房総坐禅道場|会員スペース

 

座禅,房総坐禅道場会員ページ
    メンバーページ目次
  1. 房総支部カレンダー|行事予定
  2. 総裁老師の活動予定
  3. これまでの摂心会の記録
  4. 摂心会の担当者表
  5. 摂心会の日課表
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房総支部の行事予定

房総支部カレンダー

カレンダーは会員の参照用です。ご活用ください。

令和7年度 房総支部行事予定(4月7日更新)pdf nenkan250407.pdf (0.08MB)

総裁老師のスケジュール

2025年度の総裁老師予定です。内容を一部追加いたしました(4月5日更新)。

pdf roushi_sche_tuika.pdf (0.31MB)

これまでの摂心会の記録

第194回 房総支部摂心会 3月1日(土)~8日(土)

当道場の修行者と共に、本格的な禅修行の一端を体験されたい方のご参加を お待ち申し上げます。

◆ 会費:1000円 + 食費 300円/食 + 布団代 500円
◆ 於 房総坐禅道場

pdf nikka_hyou_194sessin.pdf (0.05MB)

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 令和7年、新しい年を迎えて 第一回目の法話会です。
 禅ではまず坐禅を組み、呼吸を整え、呼吸を数えることに心を集中するようにしてまいりますが、禅の修行とはいったい何を目指しているのでしょうか?
 坐禅の修行とは心の塵埃を取り去って本来の正しい心を取り戻すもの。言葉を換えれば、迷いの境涯を転じて、それが本来空であることを証得するものであると言われます。禅の修行者が自らの坐禅によって証得することを目指す「空」とは如何なるものなのでしょうか。
 今回は江戸時代中期の月山和尚の作といわれる『発菩提心空拳章』の経文を引用しながら、50年以上にわたり本格の禅修行を続けてこられた老師が、禅の修行についてお話しくださいます。

『発菩提心空拳章』を読む

講師:金峰庵 稲瀬光常老師
場所:房総坐禅道場
日時:令和7年3月2日(日)
   午後 3:00~4:00( 受付2時半 )

【金峰庵 稲瀬光常老師 略歴】
昭和22年 愛媛県生まれ 弁護士。現在 松山市で法律事務所を経営
愛媛県弁護士会会長,日本弁護士連合会理事歴任
人間禅師家  庵号/ 金峰庵

pdf 第194回房総坐禅道場摂心会法話チラシ.pdf (0.39MB)

第4回坐り込む静坐会
2月8日(土)夜7:30~9日(日)昼

泊まり込み<静坐と作務の会>が開催されます。
作務は「動中の工夫」という修行の一環です。草取りや掃き掃除などを行います。
集中して坐禅を行いたい方のご参加をお待ちしています。

◆ 会費:1000円
◆ 於 房総坐禅道場

第193回 房総支部摂心会 10月12日(土)~19日(土)

当道場の修行者と共に、本格的な禅修行の一端を体験されたい方のご参加を お待ち申し上げます。

◆ 会費:1000円 + 食費 300円/食 + 布団代 500円
◆ 於 房総坐禅道場

pdf 第193回房総支部摂心会のくわしい日課表ダウンロード (0.06MB)

pdf 役位表ダウンロード (0.04MB)

座禅,房総坐禅道場,白隠禅師,坐禅和讃を味わう

人はだれでも外からは見えない様々な悩みや苦しみに直面しながら生きております。
そんな私たちが大切な心を見失わず、人間として生を受けたことの尊さを忘れずに、
納得した人生を生きることはできるのでしょうか?
静かにひたすら坐ることは、この問いへの答えのヒントになるかもしれません。

坐禅は心の波立ちを静め、本来の自分自身に立ち返る道であるといわれます。
「衆生本来仏なり」の言葉から始まる 白隠禅師の『坐禅和讃』は真の坐禅というものの
本当の味わいを、平易な言葉で絵ときしています。
今回は、50年以上にわたり本格の禅の修行を続けてこられた老師が、一般の方に向けて
「坐禅和讃」についてお話し下さいます。

白隠禅師『坐禅和賛』を味わう

講師:金峰庵 稲瀬光常老師
場所:房総坐禅道場
日時:令和6年10月13日(日)
   午後 3:00~4:00( 受付2時半 )

【金峰庵 稲瀬光常老師 略歴】
昭和22年 愛媛県生まれ 弁護士。現在 松山市で法律事務所を経営
愛媛県弁護士会会長,日本弁護士連合会理事歴任
人間禅師家  庵号/ 金峰庵

これまでに掲載されたコンテンツ

座禅,房総坐禅道場静坐会

房総坐禅道場の歴史

 千葉大医学部には長い歴史を持つ樹徳会という、学生と教員の仏教系サークルがありました。
 樹徳会は昭和32年に当時千葉大学人文学部教授であった白田貴郎先生(磨甎庵老師)の指導を受ける機縁を得、 禅を中心とする会になり、この会が母体となって、昭和35年、禅の修行を行う房総支部が設立されました。
 そして支部設立24年後、昭和58年に四街道吉岡の地に房総道場が建設されました。道場は敷地3,792㎡という広大な敷地を持ち、この地での社会人のための本格の修行が行えることとなりました。
 この道場では、一般の方にも開かれた道場として、静坐会などの活動が行われています。

房総座禅道場の四季|Spring

房総道場の庭にはさまざまな木や草花が生息しており、日本の里山の四季を楽しむことができます。

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今月は満開を迎えようとしてる桜の写真を集めてみました。
二枚目の写真、中庭の真ん中のブルーシートの上では、道場の林で栽培している椎茸を干しているところです。