≪本格的!七日間座禅修行≫ 東京・日暮里の【擇木座禅道場】
七日間の本格的な座禅合宿
開催日:令和 6年12月1日(日)~8日(日)
本格的な座禅の修行を体験しましょう!
日々の生活を送りながらも一週間の本格的な座禅の修行に取り組んでみましょう。
まずは一日からでも、自分の気持ち・チカラを試すのもありです。
自分を見つめ直す機会がここに始まります!!
一週間の宿泊座禅会を行います。毎朝茶席があります。
初心者歓迎。部分参加も可。ご参加をお待ちしております。
◎但し、感染症が疑われる方はご遠慮願います。道場へお越しになったら入念な手洗い、手指消毒、検温をお願い致します。
※以下のご提唱の内容と参加費については暫定です※
開催日時 |
令和6年12月1日(日) pm7:00 結制~ 12月8日(日) 円了 |
場所 |
擇木道場 〒110-0001 東京都台東区谷中7-10-10 |
師家 |
了々庵翠雲老師 提唱:『十牛図』 |
費用 |
参加費:一般 1,000円以上の喜捨(会員 3,000円以上の喜捨) |
服装 |
マスク(着用は個人の判断に委ねます) |
持ち物 |
洗面道具、着替え |
本格座禅修行(摂心会)とは
人間禅では3~7日間、年に数回開催する本格的な禅修行の期間を「摂心会(せっしんえ)」と呼びます。
その期間、一日数度の座禅や参禅(注1)、作務(注2)、および決められた作法による食事などの修行を行ないます。
このことにより三昧・禅定(注3)を深め、「万物と自己が一体」であることを体験として気づき、「本来の自己」を掴むこと(注4)を目指します。
(注1)参禅 : 指導者と一対一での禅問答
(注2) 作務 : 掃除、庭仕事や様々の作業へ一心に取り組むこと
(注3)三昧・禅定 : 心身が落ち着き、念慮が鎮まる状態
(注4)「本来の自己」を掴むこと : 仏陀の悟りの追体験、見性
★コロナウイルス感染拡大防止のため、以下を遵守の上ご参加ください★
<道場に来る前>
・体温のチェックをお願いします
・微熱・高熱・味覚障害等コロナウイルス感染が疑われる時は参加をお控え下さい
・タオル・ハンカチはご自身でご準備下さい(トイレ内にタオルはありません)
・道場では常時換気しておりますので、必要に応じて上着などをご用意下さい
<道場到着時>
・まずアルコールで手指の消毒と、体温のチェックをお願いします
・その後石鹸を使った入念な手洗いとうがいをお願いします
・後述の洗面所・トイレ内での注意をご覧ください
<道場内>
・会話時はマスク着用をお願いします(座禅中の着用は各自の判断に委ねます)
・足袋もしくは靴下の常時着用をお願いします
・共用部(手摺りなど)に触れた後、食事の前後、配膳準備の前は必ずアルコール消毒をお願いします
・挨拶は合掌のみとし、できるだけ声を発しないようお願いします
<洗面所・トイレ内での注意>
・洗面所やトイレは出来るだけ密にならないように換気しながらご利用ください
・うがい等は低姿勢で出来るだけ水が飛散しないようにして下さい
・洗面所から出る際には、アルコールで手指の消毒をお願いします