札幌支部の紹介
札幌支部石狩座禅道場 創設から60年
石狩座禅道場は、人間禅の創始者、耕雲庵立田英山老師によって昭和25年に創設され、
その法嗣である如々庵芳賀洞然老師、了空庵堀井無縄老師を経て、
現在は了々庵布野翠雲老師のご指導をいただいて今日に至っています。
石狩座禅道場は札幌近郊、石狩市ののどかな田園地帯の一角、落葉松林に囲まれた場所にあります。
庭からは、遠くはるかに手稲の山々が望まれます。雪解けの頃はふきのとうが芽吹き、
初夏にはカッコーが鳴き、夏には涼風が林を吹きぬけ、秋にはナナカマドが真っ赤な実をつけます。
豊かな自然の中で、深く静かな時を過してみませんか。
石狩座禅道場での座禅会
座禅道場の仲間たち
65周年記念式集合写真
時には会議もします
座禅後の茶話会です
お茶室でお茶もします。
春には花見をすることもあります
道場内の写真
禅堂入り口
禅堂正面
事務室
参禅の間
道場の外の写真
道場玄関
道場前駐車スペース
隠寮
隠寮の庭から見る
萩
記念碑
山門
道場前看板
札幌支部所蔵品(一部)
軸 ( 関 )
軸 (莫妄想)
軸(だるま)
額(一行三昧)
扇子(一声雷震 清風起)
大皿
抹茶茶碗 (銘; 夢)
抹茶茶碗 (銘; 帰一)